シンガポールによっこいしょ

シンガポールにどっこいしょ!!

【近距離旅行編】バタム島のリゾート!Ranoh Island!《1》

 シンガポールから日帰り旅行!!!フェリーで行けるリゾートRanoh Islandへ行ってきた♬

 

我が夫婦は旅行が好きなもんで。

3連休あればもう、行っちゃう。

 

なんなら通常の週末でも行きたい。 

欲を言えば、日帰りで行きたい。 欲欲

出来れば土曜日にいって、日曜は家で体力回復したい。 欲欲欲!

 

しかも南国で、で、アクティビティーで体動かしたい!!!

どこか、そんな夢のような場所あるもんかねと探してたある日の事・・・

Mさんこと我が旦那から朗報きたのであります!

バタムに海綺麗なリゾートあるらしいねんけど、行く???

なにそれ最高やん。愚問ですやん。

もう夢始まってるやーーーーーーーーーん♡♡♡

 もちろん行く!!!

 と、言うことで行ちゃいました!

 

RANOH ISLANDラナウアイランド

日帰りバージョン

 

インドネシアはバタム島にあるこちらのリゾート

シンガポールからフェリーと車と再度フェリーを乗り継ぎ約3時間半です。

 

以下に旅の様子をレポします。

 

旅の前置き・予約

 

Ranoh Islandって何処だ???

 

Rahon Islandはココ

f:id:Monky22:20191001135221j:plain

バタム島より陸路を南下、橋で繋がった島を6つ経由。

Galang Baruよりフェリーで15分の場所にあります。

リアウ諸島に位置します。

(日本でいうしまなみ海道みたいなん)

 

  予約方法

Enjoy BatamのHPから直接予約する

・旅行代理店で予約する

※HPでの予約の場合、バタム島内のフェリーターミナルからの陸路の移動は含まれていないので注意(追加Feeで陸路のチャーターを予約可)  

 

 今回はインドネシアの旅行代理店”Toety tour n travel”でツアーを申し込みました。 

 

 予約した内容

  • バタムセンター(フェリーターミナル)からGalang Terminal(リゾート最寄りのフェリー桟橋)までの送迎
  • Ranoh IslandパッケージAの予約(Enjoy Batam HP参照)
  • ツアーガイド1名(送迎、島内滞在中の案内、写真撮影等)

参考:今回は日帰りのパッケージAで予約 Rp800,000/pax

 

MON的One pointo advice!!!
当日ガイドさんとのコンタクトはwhatsupがおススメ。
当日の待ち合わせや、写真を共有するのに便利。
ガイドさんが自身の携帯で写真を浴びるほど撮影してくれます。

 

まずは、兎にも角にもバタム島へ到着せずには始まりません。

シンガポールからフェリーでバタム島へ向かいます。

※フェリーの乗り方 ハーバーフロント⇔バタムをご参考下さい。(準備中)

 

リゾートまでの移動

シンガポール⇒バタムまでフェリーで約1時間。

税関審査をサクッと済ませてインドネシアに上陸。

 

こちらでツアーガイドと合流します。

予定より早めに到着した私たちはバタムセンター内の売店でお水とお菓子を購入。

MON的One pointo advice
ここから陸路で一時間半!ここで水分の備えを用意しときましょう!

 トイレも一時間半後の桟橋までないから行くべし!

 

予定より早く到着した事をガイドさんへ連絡すると、すでにターミナルに居るとの事。

早めに合流出来ました。

固ったい、情熱にあふれた握手で出迎えられます。

ここから帰りのバタムセンターの見送りまで全工程を一緒に過ごす仲間ARULさんです。

 

f:id:Monky22:20191010125252j:plain
写真: 出会って2秒でセルフィーするARULさんと急な対応に戸惑うMさん

 

このARULさん、ここから写真がおさまる時無し!

隙あらば写真を撮りまくります。

例えるならば、たまちゃんのお父さんの様に。はたまたスガオ君のパパの様に。。。

 

最初は”合流したよー”という会社への報告の為かと想像しましたが

実はこの写真、私たちへのメモリーの為!!!

のちに撮影した写真を全てwhatsupで送信して頂きました。

これがとっても良かったのです!!!

夫婦2人の旅行だと写真はいつも片方だけかセルフィーになりがち。

それが、リゾート内でもバシバシ撮影してくれるので自分たちはカメラに捕われる事なくリゾートを満喫できました。 

 

運転手が待つ車へと移動します。

夫婦2人なので小型のバンでのお迎え。日本車です(*'▽')車内もキレイ。

f:id:Monky22:20191004144041p:plain

写真:車窓からのBARELANG BRIDGE

 

移動中も”出来る男”のARULさんは仕事を忘れません。

セルフィーでパシャパシャしながらバタム島の説明をしてくれます。

帰りのフェリーの手配は出来てるか、何時のフェリーで帰る予定か等、事前確認もおこたりません。

 

めざす桟橋まではバタム本島から橋を6つ越えたGalang Baruまで1時間半の道のり。

陸路、流れゆく景色を眺めるのも旅情があり楽しいものです。

2つ目の橋はBARELANG BRIDGEというバタム随一の観光スポットです。

夕方はカップルやグループでいっぱい!!!

 

6つ目の橋をこえてようやく桟橋に到着。

 

いやー、何もない!!!見事に桟橋のみ!!!

これがまた長閑でなんとも旅行感を盛り立ててくれます。

 

f:id:Monky22:20190927161135j:plain

 写真:フェリー乗り場 それ以上でもそれ以下でもない場所

 

ARULさんが乗船の手続きをしてくれます。

こちらでインシュランスにサインをし、リストバンドを装着します。

このリストバンドがフェリーの乗車、島内でのアクティビティパスになります。

 

フェリーを待つ間、続々と参加者がツアーバスから降りてきます。

秘境リゾートと油断していましたが、やはりここにも大陸の風が吹いていたのであります。。。う~ん。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

なにはともあれ目的地はもうそこ!

いよいよ乗船です!

リゾートまでは15分!

あと少しだーーーーーーーーー!!!

リゾートまでは近い!!!

って言うてもこの15分、こんなんですけどーーーーーーーーー!!!

f:id:Monky22:20191010130145j:plain
写真:暴風と海水に耐える私 ピコーンピコーン!顔面規制発動!

 

悲鳴と忍耐と共にフェリーは進みます。

 

そして見えてきました!今回のリゾート!

Ranoh Island!!!

いよいよ上陸だーーーーーーーーー!!!

 

お待たせしました!

次はいよいよリゾートのレポでーーーす。

 

リゾートレポ

【近距離旅行編】バタム島のリゾート!Ranoh Island!《2》へお進み下さい