シンガポールによっこいしょ

シンガポールにどっこいしょ!!

【近距離旅行編】バタム島のリゾート!Ranoh Island!《2》

さあ、おまたせしました。

ここからがメイン!!!

Ranoh Islandに上陸してからのあれやこれやをレポします!

 

 

リゾートレポ

上陸!!!

シンガポールの自宅を出てはや約4時間。

ついに到着しちゃいやした!

RANOH ISLAND

 

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写真:波止場すぐのフォトスポット おっしゃれぇぇぇ

うっわーキレイ!!!最高やん!!!

少年の心の保持者、Mさんも大興奮!!!

 

徒歩でぐるりと一周しても15分ほどの小っちゃい島です。

白い砂に、青い海バナナボートカヤック!!!

これぞ我々が求めてたリゾートやぁぁぁぁ!!!

最高の一日の始まりです。

 

島の背骨となる小道をビーチ沿いに進みます。

 

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写真:ARULさんとMさん  南国BROTHER’s

 

写真を撮らずにいられるかのお洒落SPOTの登場に歓喜。

 

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写真:島一番のPHOTO SPOT!ブラブラブーランコ♬

 

お手洗い兼更衣室でさっそく水着に着替えます。

有料でロッカーが使えるので大きい荷物はここでお留守番。

貴重品もロッカーがあるので安心。

 

これで準備完了やでっっっ!

 

アクティビティで遊ぶで!

 

準備が出来たら一段と陽気になったARULさんに連れられてアクティビティーへ向かいます。

 

シュノーケリング

 

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写真:ARULさん撮影 フェイスマスクを調整する私とgoodなMさん

 ファイスマスクタイプ(写真参照)か従来のマウスとゴーグルがセパレートのタイプか選択出来ます。

MON的One pointo advice
レンタル無料なので持参の必要なし!

先ほど降りたばかりのボートでシュノーケリングスポットへ向かいます。

 

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写真:皆で仲良くプーカプカ♬

 

写真の後方に見えているのがRanoh Island

浮きで囲まれた範囲でシュノーケリングを楽しみます。

ただね、その範囲が狭いのよ( ;∀;)

10m×20mくらい。

 

綺麗な海ですが、残念ながら透明度がすごく高い!とは言えません。

もちろんお魚もサンゴも観察できる程度ではあります。

 

小さいお魚がスイミーしてたり、

サンゴ礁の造形美にうっとりしたり、

カクレクマノミの親子がイソギンチャクを出たり入ったり、

カクレクマノミは一生観てられる♡♡♡♡♡

それなりに楽しめます。

 

しかーーーし!!!

シュノーケラーの私達には少し物足らなく辛口評価です。

※シュノーケラー:シュノーケルが好きなだけの人 特にスキルなし

 

バナナボート

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写真:たくさん乗せるゾ!ダブルバージョンバナナ

 

バナナボートは10人乗りのでっかいやつ!

私は初めてのバナナボートに大興奮。

 

ビーチからスタートして10分程振り回されます。

大きいからか安定してるので振り落とされる事なく無事帰還。

でも、ちょっと振り落とされたかったかも・・・ 大きい声では言えません・・

 

いやぁ、楽しかった!!!

 

カヤック

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写真:画像がない為、Ranoh Island HPより引用

 

過去に2人乗りカヤックで呼吸があわず殺し合いに発展した我々。

和解、学習を経てリベンジに挑み、今回Ranoh Islandにて夫婦の絆を取り戻すことに成功しました。

 

いやぁ、良かった!!

 

WATER PARK 

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写真:こちらもHPより写真引用 はしゃぎすぎて写真忘れてます

 

TV少年だったアラフォーMさんは言います。

これ、風雲たけし城やんっっっ!!!

少年の夢見た城がそこにはあったのです。

 

遊び方はシンプル!

不安定な海上に横たわる歪な通路を落ちずに進むだけ!

やってみるとこれがなかなか難しい。。。

なんとかゴールしたものの、足へのダメージが想像の100倍

 

マストトライです!!!

 FAT BOYS

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写真:FAT BOYS 海へバイーーーーン!!!

 

インパクトしかないネーミングにその出で立ち!

今回はトライしてませんが、人気のアクティビティーです。

2人での共同プレイなのですが、

まず一人が先端まで行って待機→もう一人が真ん中の部分へ飛び乗る

→反動で先端の人がはじけ飛ぶ→めっちゃ笑ける

と、いう遊びのようです。

 

ランチの時間やで!

たくさん遊んでお腹がペコペコです。

12:30頃からランチビッフェが始まります。

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写真:ビッフェランチ

 

ごめんなさい。

空腹すぎて会場の様子を撮り忘れています。

 

やっぱりここはインドネシア料理。

動いた後に味付け濃いめのお料理が美味しい!!!

ミーゴレン(マギー)やエビ炒め、から揚げ(鶏ではないよん)等。

日本人も納得の普通の美味しさです('◇')ゞ

 

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写真:ココナッツジュース大好きARULさん

 

喉が渇いたらお洒落なバーカウンターへ!

ココナッツジュースを頂けます。

MON的One pointo advice
ココナッツジュースもパッケージに含まれています。
好きな時にカウンターへGO!

 

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 写真:おやつ おやつ おやつ

午後のおやつもふるまわれました。

コーヒー、紅茶にインドネシア~ンなスイーツです。

 

これ、見た目怖かったですわ。

味、想像出来なくて。

でも、食べて喜び!美味!美味!!!

マストトライです!

 

施設紹介をするで!

遊んで食べて一息ついたら帰りの時間まで浜辺を散策します。

 

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写真:カヤックとパラソル

 

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写真:ビーチからの透明度 キレイ

 

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写真:みんな大好きハンモック

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写真:売店、宿泊施設

 

こちらには売店と宿泊施設、お手洗い兼シャワーが入ってます。

 

売店

アイス、冷たいドリンク、スナックと日用品が少し売っていました。

女性の生理用品もあり、急なピンチにも対応できます。

 

お手洗い、シャワー

リゾートって水回りが不安じゃないですか???

 

そう、私はいつも怯えています。

 

新しいリゾートは表裏一体!

ワクワクの裏には水回りへの恐怖が離れません( ;∀;)

 

そんな同志の皆様!ご安心を!

 

安全でしたよ(^▽^;)

洋式の水栓トイレ完備です。

少しニオッチャウのはご愛敬で、綺麗で数も充分です。

MON的One pointo advice
トイレットペーパーが不足がちなので持参しましょう

シャワーブースは大きめで、水圧も問題ありません。

 

ここの一角に有料のロッカーがあります。

ロッカーのカギ(有料)は同建物内の事務所で申請できます。

 

宿泊施設

 今回は日帰りパッケージでしたが、宿泊施設もあります。

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写真:ドミトリータイプ

 

屋内の宿泊はドミトリーオンリーです。

女性、ファミリーにはハードル高めかと思います。

 

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写真:バンガロータイプ

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写真:バンガロー内部

 

野外の宿泊はバンガロータイプ。

 

この日は利用客がいないのか中は空っぽでした。

扇風機とコンセントがぽつん。

海に囲まれてるから夜は涼しいのかしら・・・

 

お布団は?マットは?疑問だらけですねぇ。。。

 

宿泊した方に是非感想が聞きたいです(*‘∀‘)

 

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写真:ビーチステージ

 

宿泊すると夜にはビーチパーティがあるそうです。

裸電球のライトアップでお洒落感マシマシだそうな。

 

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写真:誰かの楽しかった思い出

 

夜にはキャンプファイヤーもありそうですね

 

シンガポールへ帰ろう

午後4:30

一日楽しませてくれたRanoh Islandともお別れの時間。

 

現地スタッフさん勢ぞろいでお見送りに集まってくれました。

ここのスタッフさん達とても親切で、言葉の通じない私たちにもニコニコと対応して下さいました。

 

オレンジに染まりゆく島を背に、楽しかった思い出を乗せてフェリーは島を後にします。

少しの寂しさと一緒に・・・

寂しさと・・・一緒に・・・

寂し・・・いたっ!!えっ? 痛っっっ!!!

って、旅情に浸ってる顔を水しぶきのビンタが!!!!!

忘れてた!

このボートは旅情なんぞ乗せてないのよ!

速いのよ!怖いのよ!強いのよ風が!水が!!!

 

と、ボートに現実世界へ引き戻された我々。

15分後にはお迎えに来ていた日本車に乗り込み、

一時間半後にはバタムセンターに到着していました。

 

余談ですが、出来れば6:30発のフェリーに搭乗したい私たちの為にドライバーさん

頑張ってくれました!

通常の到着予想時間が6:30頃なので、かなり早く到着したのです。

 

余談ついでに衝撃的な一枚もご紹介

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 写真:帰途の車窓から 燃える森林

 

多くは言えませんが、やはり翌日から数日間シンガポールの町は白に包まれました。